悩める社長 = 悪い社長なのでしょうか?

答えはNOです。もちろんその悩みによりますが、会社経営で悩んでいる社長、つまりなんらかの問題抱えている社長という事になります。つまり常に悩んでいる社長とは常に何らかの問題を抱えている社長になり、常に現状に問題意識をもち会社を変えたいと、成長させたいと考えている社長なのです。
社長が思考をSTOPすれば、会社も必ず止まります。
 
社長が問題意識を持っていない事が、最大の問題であり会社を放り出している状態であり、これが最大の問題なのです。
これは私の大きな失敗であり反省でもあります。
 
ところで社長とは孤独なものです。なかなか弱音も吐けない。当然、部下や取引先と悩みも共有出来ない。そんな同じ思いを共有する悩める社長のネットワークを作りたいと思います。
 
まずは、
 
・塾メンバー全員での2か月に1度程度のフリートーキング
 ※悩みの共有や相互のビジネスアライアンスの発生を目的とし社長の精神安定剤
  的なホッとする会にしたいと思います。
 
・新規事業のアイデア発表会
 ※様々な目線で様々な意見を聞くことで新規事業のアイデアをブラッシュアップ 
  して新規事業の成功へ一助とする。
 
・相互投資や相互支援
 ※もし塾のメンバーが100人集まったと仮定しましょう。そしてそのメンバー中か
  ら新規事業のアイデアが生まれ100人全員がその事業ならば面白い、成功する確率
  が非常に高いとなれば、その新規事業はかなりの高い確率で成功するのではない
    でしょうか? その新規事業なら誰しも出資したがるかもしれません。
  例えば塾メンバーが一人100万円ずつ出資しただけで1億円も出資金が集まりま   
  す。少なくとも資金面だけは安心して新規事業に取り組めます。
  また、新規事業を立ち上げるうえで塾メンバー各社のそれぞれのノウハウや